ガソリンの質

前回、ガソリンスタンドで給油が止まらず、あふれ出した話題を記事にしましたが、今日はガソリンの質について書いてみようと思います。私や友人の印象からの話なので、あまり真に受けず読んでいただければ幸いです。
多くの場合、乗用車のガソリンはunleaded(無鉛ガソリン)が使われます。ほとんどのガソリンスタンドでこのunleadedは3つのグレードに分かれているようです。私は気にしないし、お金に余裕もないので一番安いregularを入れていますが、今は大体1ガロン(約3.8リットル)が$3.40くらいでしょうか。日本円にすると1リットル約67円。円高が加味されているのですごい安いですね。
で、そのガソリンの質なのですが、これがお店によってだいぶ違うようなのです。燃費が極端に悪かったり、エンジンオイルがすぐに汚れたりとか。もともとエタノールは混ざっているのですが、たぶん精製の程度がメーカーによって違うんではないかと思います。
日本でも馴染みのセブンイレブンのガソリンは比較的ましな感じがします。家の周囲のいくつかの店舗で給油してみて、燃費を比べてみることをオススメします。もちろん、私はガソリンが溢れてしまった店には二度と行きません!