船便の手配・荷物梱包

アメリカから日本への引越しの場合、クロネコヤマトか、米国日本通運に頼むのが一番ラクな気がします。
住んでいる地域によっては割高になってしまうところもあるかもしれませんが、幸いうちの場合、近くに米国日本通運の支店があったので、そちらに依頼することにしました。
渡米の際は、2立方メートルの容量でクロネコヤマトにお願いしたのですが、帰国も同じくらいの容量に抑えることにして、シングル人パックを2セットでお願いすることにしました。シングル人パック1セットでだいたい1立方メートルを超えるくらいのようです。ダンボールに入りきらない、ちょっと大きめの物もあったのですが、運べないか尋ねてみたところ、1箱分とか、2箱分の等積交換ということで対応してくれました。これは有難いですね。また、2セット分の箱が余ってしまった場合も、1セット+数箱という形で扱ってもらえるとのことでした。
そんなに大きなものは持って帰らないつもりなのですが、ゴルフクラブとかは箱に入らないので仕方ないです。
ダンボールとテープ、エアキャップなどの梱包資材は持ってきてもらえますが、梱包は自分たちでやらねばなりません。
概ね対応もよかったのですが、梱包資材を持ってきてもらった時に、「ダンボールの底はテープでH型に一回張れば十分ですから」と念を押されました。まぁ、たぶんガッツリ張って、足りなくなり、テープを請求した人がいたんでしょうね。確かにダンボール箱の数に比べると少なめかなという感じはします。とは言え、こちらの乱雑な配送の状況を考えると1回では心もとないので、しっかり張って補強しようと思っています。テープは自分で買ってもいいですしね。
とりあえず、日々の生活に必要のないものから梱包を始めているところです。
また後日、ムービングセールについてのところで書きますが、持ってきた家電などはほとんど処分して帰国しようと思っていて、日本に戻ってすぐに必要なものは少ないので、発送は帰国直前にお願いするつもりです。多分届くには1ヶ月半くらいはかかるでしょう。