アメリカで感じる物価の違和感

今は円高ということもあり、こちらで生活しているといろいろなものが安く感じられるのですが、特に肉、魚、野菜やフルーツなどの生鮮食料品は安いですね。もちろんオーガニックになるととたんに高くなりますが。。。普通のスーパーで売っている野菜やフルーツは種類も豊富で、基本的に量り売りなので便利です。そういえば、最近、近所のスーパーで舞茸を売っているのを発見し、思わず購入してしまいました。ちょっと高かったですが、バターで炒めて、おいしくいただきました。カリフォルニアで栽培しているようですね。
それに比べて、ティッシュやトイレットペーパー、ラップなどの生活消耗品は割高な気がします。日本はそういう商品は安いですよね。特にラップは、量は多いのですが、日本のものに比べてペラペラで、あまりしっかり固定されず、使い物になりません。サランラップはとても優秀ですね。輸出とかもっと強化したらいいのにと切に思います。最近、SARANという商品(名称からしてサランラップのパクリのような気がしますが)がそれなりの強度があることを知り、主にそれを愛用しています。こういう消耗品はCostcoで大量一括購入し、支出を抑えるようにしています。
それから、妻からのコメントとしては、女性の生理用品もイマイチだそうです。日本と同じくらいの値段のものだと長時間の使用は難しいと。日本から持ってこられるのであれば、持ってきた方が良いかもしれません。実際、私達は船便で送った荷物を梱包した際、大量の生理用品を緩衝材として使いました。。。