J1ビザ取得への道のり 〜その5・申請書類〜
大事なDS-2019も届いたので、いよいよビザの申請です。
私はJ1、妻はJ2を申請することになります。
でも、実はこの申請の方式というか、書類が2010年3月29日から変わっちゃったんですよね。私は3月26日に面接を受けに行ったので、今とは少し状況が違います。あしからずご了承くださいm(_ _)m
まず、必要書類ですが、
- DS-2019:これは前から書いてますが、留学先が私を受け入れるという証明です。
- DS-156:ビザ申請用紙(私と妻の分)、オンラインで入力すると、バーコードのついた用紙が印刷できます。実際はそんなにすんなりとは入力できなくて、いくつかの回答はどう書けばいいのか悩んだんですけど、今はこの書類なくなっちゃったので、細かいところは割愛します。
- DS-157:ビザ補足申請書(これは私のものだけです)
- DS-158:履歴書みたいなものです(私と妻の分)、今はこのDS-156, 157, 158の書類がDS-160という形で一種類になったみたいですね。DS-160オンライン申請サイト
- パスポート:もちろん有効なものです。滞在期間+6ヶ月有効である必要があります。
- 証明写真:その3月の変更で、規定(PDFファイル)に従ってデジカメで撮ったものをオンライン申請時にアップロードできるようになったようです。それまでは背景が真っ白じゃなきゃいかないとか、規定があまりにも細かくて、その通りに撮れる写真屋さんを探すのに苦労しました。結局、カメラのキタムラで撮ってもらいました。領事館内にもスピード写真は置いてありましたし、デジカメでも大丈夫だという話もあったのですが、万全を期して。なんせ心配症ですから。。。
- 財政証明書:銀行の残高証明や給与証明ですね。私の場合は、大学から給料が出ますので、大学からの給与証明を持っていきました。
- 申請料金支払いATM領収書:DS-156をオンライン入力した上で、そのバーコード番号で情報を入れ、Pay-EasyのATMで支払って、その領収書を添付します。少し値上がりしたようですね。
- I-901 SEVIS費確認書:申請料金だけじゃなくて、こんなのも支払わされます。J1だと$180です。カードか、郵送で払って、その領収書を持っていきます。SEVIS費用について
- 面接予約確認書: DS-156(今はDS-160)上のバーコードを得ることで、面接予約ができます。オンラインで、可能な日時を予約し、出力された確認書を印刷して持っていきます。
- 返信用封筒として宛先を記入したレターパック500 (プリペイド封筒)
- クリアファイル: 全ての書類を順番通りに入れて持っていかないといけません。
裁判記録または警察証明、成績証明が必要なこともあるようです。私は不要でした。
列記してしまうと大したことありませんが、不備はないかどうか、ずっと不安でしたね。ビザ取得代行なんかの業者もありますが、面接は自分で受けにいかないといけないし、なによりお金がかかりますから。
次はいよいよ面接です。