クレジットカードが止められた! in Las Vegas

昨日の記事でちょっと触れたTUMIで起こったトラブルです。
そう、クレジットカードが止められてしまったんですね。アメリカに来てから作ったUnitedのカードだったんですが、いざバッグを買おうと思ったら、このカード使えませんよと。。。まぁ、その場では別のカードで買ったんでいいんですが、何が起こったのかよくわかりませんでした。次のL'occitaneでも使えなかったので、カード自体がおかしくなったのかなと、その時点では思ってました。
ただ、不正利用があると使えなくなると聞いたことがあったので、ホテルに戻ってからネットで利用履歴を調べて見ましたが、特におかしな買い物はされていません。とりあえず、もう明け方だったので寝てから考えようと、そのまま寝てしまいました。。。
10時くらいに起きてみると携帯に同じ番号から留守電が2件入っています。聞いてみると、どうやらUnitedからのようで、折り返し電話するように言っています。まぁ、でもほんとにUnitedからなのかどうか怖いので、一応ネットでその電話番号を検索してみました。すると、やはりカードを止められたときにかかってくる番号のようです。それでも、念のため、その番号には直接かけ直さず、カードの裏面に書かれたカスタマーサービスに電話しました。
名前とカード番号の末尾4桁で話はすぐに通じました。スキミングでもされたのかと、ドキドキしていましたが、そうではなくて、住んでいる州と異なる州で、多額の商品が購入されたので止めたということでした。多額といっても$400くらいですよ。カードはほんとに手元にあるのかとか、旅行はいつまでかとか聞かれ、確認のためにカード裏のセキュリティーコードと母親の旧姓(アメリカでは本人確認のために、事前に登録を求められます)を言って、カードを再開してもらえました。よかった、よかった。。。
後で調べてみると、ラスベガスは犯罪が多いので、簡単にカードが止められるようです。まぁ、安心と言えば安心なんですが、ちょっと面倒ですね。
アメリカで作ったクレジットカードを使っている方はラスベガスでは気をつけましょう。